施設での生活が利用者様にとって安心で安全であるために防災対策の強化をおこなっています。 全施設で定期的に防災訓練、防災点検、救命救急講習等を行い、常日頃から「もしも」の時に備えています。
AED（自動体外式除細動器）
AEDの使用法と心肺蘇生法
消火活動訓練
消防訓練
- 各居室の安全確認（窓ガラスの飛散防止など）
- 非常持ち出しの確認
- 保安係（安全な避難路を確保）と誘導係を指名する。
- ①～③までの終了を報告する
- 救助・救出用の機材を確保する（スコップ・ロープ・軍手・脚立等）
- 当日の保安要員を指名する
- 社用車を安全な場所に移動する
- 非常用寝具を車両にいれる
- 非常用食料・飲料水（最低備蓄量3日分）を車両にいれる
- 車のキーを施設長に渡す
- 勤務時間の変更
- 夜勤者・当直者の他、施設待機者を指名
- 自宅待機の職員を決定
- TVやラジオ等を使い、最新情報の収集
- 各フロアリーダーは安全確認係を指名し、各居室と利用者様の安全と怪我の有無を確認する。
- 事務所は各共有分の安全確認と建物外側及び非常階段の安全を確認する。
- 各安全確認係は状況結果をリーダーに報告し、リーダーは結果を施設長に報告をする。
- 施設長は各フロアの報告とメディアの情報をもとに、避難すべきか否かを判断する。
- 各フロアリーダーは避難準備体制に入る。
- 誘導係は利用者様を駐車場に一旦誘導し、誘導終了後リーダーにその旨を報告する。
- リーダーは施設内に利用者様がいないことを確認し、施設長に誘導終了報告をする。
- 誘導完了後、施設長は再度全員の安全確認をする。
- 事務所は非常用飲料水及び食料（最低備蓄量3日分）を持ち出す。2台の社用車に寝具を積み込む。
- 緊急連絡網を使い、勤務可能な職員の出勤要請をする。
- 状況が落ち着いた時点で緊急連絡表を使い、ご家族・身元保証人に連絡をする。
