防犯対策
利用者様の安心・安全な生活を守ります
老人ホームや介護・養護施設などの福祉施設では一般的に施設への出入りが自由で、家族などに成り済まして容易に施設内を行き来できてしまいます。 犯行前の下見も不自然なく出来てしまうため、短い時間で大きな被害となる場合もあります。 特に夜間は、スタッフの人数も少数となり、とても危険です。 施設は、人命が危機にさらされる本当に危険な環境になりえるという認識がとても大切です。
社会福祉法人フロンティアでは、未然に被害を防ぐべく防犯意識を高め定期的に防犯訓練を行うなどして、日々万全の対策に努めております。
防犯訓練の様子
防犯訓練の様子
防犯訓練の様子
防犯訓練の様子
01.施錠の管理
・ダブルロックやオートロックで厳重な施錠を行います。
・戸締りの確認は、担当や時間を決めチェックシートに記入をします。ルーティン化することにより忘れや漏れを防ぎます。
・ガラス破り対策としてガラスに貼るシートを設置し窓の強化を図ります。
02.さまざまな防犯アイテム
・催涙スプレーやさすまたなどの防犯アイテムを常備
・防犯アイテムがもしもの時にスムーズに使用できるよう定期的な模擬訓練の実施
03.夜間や休日の対策
・設置場所に応じてさまざまな機能を発揮する監視カメラや防犯ライトなどで特に死角になる場所に「目」をつくり、二重、三重にガードします。
・利用者様が不意に一人で外へ出てしまわないよう、検知するシステムや緊急通報システムなどの安全対策をします。
・丈夫な建物構造で高度なセキュリティ対策をします。