虐待防止

虐待を防止するためのさまざまな取り組み

通報者のプライバシーを保護した通報窓口を設置し、虐待を防止するためのシステム構築をしています。

01.内部監査室を設置

内部監査室を設置し、介護現場に対して客観的なチェック体制を整えています。施設の中にいるスタッフでは逆に気づきにくいこともある虐待の芽を摘み、小さな変化も見逃さないよう体制を整えています。

02.コンプライアンス推進委員を配置

施設には、教育を受けたスタッフがコンプライアンス推進委員として配置されています。 情報提供や調査などを行っています。 施設内にこのようなスタッフがいるとコンプライアンスの意識が高まり虐待へつながる要素を未然に防ぐ効果も期待できます。 また、医療・介護・法律など各方面の有識者で構成されたコンプライアンス委員会を設置しています。 異常事態があれば内部監査室と共に迅速な対応をとります。

03.通報窓口ホットライン

虐待は早期発見・解決が大切です。 また未然に防ぐことができるよう施設にはコンプライアンス委員会へのホットラインが設けられています。 通報者の秘密は厳守しており、虐待やその恐れがある行為に気付いたとき、気兼ねなく通報できるシステムです。

コンプライアンス委員会フローチャート